第5回　運動器抗加齢医学研究会in福岡大学　参加報告－大分県中津市の整形外科、リハビリテーションの南整形外科クリニックの学術講演会・勉強会。

１２月６日、福岡大学メディカルホールで開催された「第５回運動器抗加齢医学研究会」に、当院理学療法士と参加しました。本学会の会長である福岡・薬院「スポーツ・栄養クリニック」の理事長、武田淳也先生より、今年の日本整形外科学会でお会いした際に誘って頂きました。本学会を成功させる強い意気込みを感じたことを覚えています。武田先生は、私の大学時代お世話になった先輩の従兄弟で、８年前私共のクリニックが開業する際、快く先生のクリニックを見学させて頂きました。先生は当時からピラティスや栄養、フィットネスに力を入れられ、治療のみならず予防が重要だと熱く語って下さいました。今回の学会のkey wordである「運動器」「抗加齢医学」「治療と予防の最前線」「リエゾン（多職種の連携）」は、人のwell-beingの未来に向けた重要なテーマと感じました。京都大学、福岡大学、久留米大学、徳島大学の教授をはじめ、全国のトップランナーの先生方の講演を１日で拝聴させて頂き、大事なメッセージを持ち帰ることが出来ました。武田先生、お疲れ様でした。そして有難うございました。