2025年11月29日〜30日に札幌市教育文化会館で開催された第12回日本スポーツ理学療法学会学術集会に参加してきました。今回は「ジュニアアスリート」の口述演題の座長をする機会を頂きました。理学療法と成長期の運動機能との関連についての発表や骨端症、スクールトレーナーなど多岐にわたる発表内容でした。私自身、質問させて頂く事で、自身の考え方や知識の幅が広がるよい機会となりました。これを機に患者さんの病態などを考えていくうえで何が必要か再認識できました。今後のリハビリテーションに繋げていきたいと思います。